群馬県にお住まいの「ひじりさん」が大雪山に行かれた際に写された巨木である。以前に札幌市の西村さんが北海道28本目の巨木として投稿していただいた写真では清楚な全景が中心であったが、ひじりさんの写真では幹の近接写真が多く、カツラの大きさに感動された様子が伺える。以下はひじりさんからのメールの一節です。 「9月20日大雪山の西麓に樹齢900年のカツラの巨木と対面 樹高31m、幹回り11.5m、とにかくでかいの一言。立派だ。まず元気な緑をいっぱいつけている。国有林の森の中悠々とのびのびと天に向かって一人で頑張っているようにみえました。」 森の神様への道順などについては、前回ご紹介のページに詳しい。 |