二度目の「杉の大杉」訪問である。前回は25万画素のカメラしか持っていなかったので、せっかくの巨樹の力強い写真を撮ることが出来なかった。今回はやや大きなディジカメを用いた。2度見てもやはり凄い迫力で、杉と言うより怪物のようだ。前回には無かったトタンでの幹の覆いがあって、樹木医による手入れがあったことを示している。南の木の方が大きく、幹周15.0mは日本で5番目である。 今回は、JRでなく車に乗せてもらった。高知自動車道の大豊で降りるとすぐ南である。トンネルを通って32号線に出て右折し、約1km南に走って右手の坂を上ると杉の大杉である。 |